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ご訪問くださる皆様へ
胸の中にある想いが溢れ出し・・・
こぼれてゆく心を綴る為に、このブログを始めました
過去に遡って書き出した為
その時の「想い」「情景」が蘇り、胸が詰まって言葉にできないことが多く
なかなか進みません
niceやコメントもたくさん頂きありがとうございます
現在と過去を行き来しているため、お返事できなくてごめんなさい
つたない言葉で綴るため、お見苦しい所もあるかとは思いますが
暖かく見守っていただければ幸いです
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光に包まれる時 [ツインソウル]
魂が惹かれあう時
もう・・・そこに言葉はいらない
ただ抱きしめるだけ
時に心を・・・時に体を・・・
。。
お互いの存在を認め合い、受け入れあう時
やさしい光につつまれる
やわらかな暖かい風につつまれる
。
ココに存在する
ありのままの自分を必要としてくれる
真の姿で向き合う時
外見を彩るすべてのものが意味をなくす
ただ・・・ココにいる「私」だけ
恐れも不安も迷いもない
すべてをやさしく、受け入れてくれる
。。
そんな感覚を、みんな知っているはず・・・
。。
もしもそう思わない人がいたとしても
それは忘れているだけなのだと思う
遠い記憶の中に・・・
もしかしたら生まれる前かもしれない
。
。
みんな誰でも・・・
必ず「だれか」に必要とされている
無駄な命はない
意味のない人生はない
みんな誰もが・・・
「だれか」を幸せにする力を持っている
。
そう気づかせてくれた人
。。。
両手をひろげ
やさしく守るように、、、そっと抱きしめる
まとう空気も、心もすべて・・・
あるがままに
やさしく・・・いとおしく・・・
。。
その時
心の中にある「魂」が震える
響きあい振動する
湧き上がってくる熱いエネルギーが
何もかも、、、すべて溶かしてゆく
やわらかく、、、ふわぁ~・・・っと
やさしいひかりに包まれる
。
。
その光は・・・まるで
春の暖かい、眩しい命のひかり
。
風にのって、あまい花の香りが届き
若葉の力強い命の鼓動が聞こえてくる
そんな春のひかり
動きだした車の中で感じはじめたもの
それは・・・
運命の・・・ [出逢いの時]
*** 出逢いの時 Ⅴ ***
出会った瞬間に・・・この人だ!!と感じた
すぐに「あなた」だとわかった
ほかの誰も目に入らないほど大好き!
もう・・・
あなたがいなくちゃ生きてゆけない!!
。。。。。
『運命の出逢い』
なんて表現すると
こんなドラマチックな急展開なシーンを
想像するのかもしれない
が
初めて逢った瞬間に感じた彼は
『怖くて、冷たい人・・・』
ずいぶん時が経って
そうだと気づいた時の私は、、、
この時の自分と、まったく違う視線で
自分の道を歩いていた
この人だ!!
なんて急に目覚めたわけではなく
ゆっくり溶け合うように
やわらかい光が
二人をやさしく包み込むように
自然と・・・
この出逢いは
静かにはじまった
深い森の奥に
静かに流れる清流のように
少しずつ・・・ゆっくりと・・・
一粒・・・一粒・・・
雨の雫が落ち
岩の表面を濡らしてゆく
大地に滑り落ちた雫は
やがて
一筋の流れをつくり出す
その流れは、いつか大河へとつながってゆく
動き出した「時」 [出逢いの時]
*** 出逢いの時 Ⅳ ***
はじめて、知らない人の車に乗った
ドキドキして、顔を上げられない
あらためて・・・初めましてだね
〇〇です。よろしく
彼はそう言って右手を差し出した
挨拶代わりの握手をと・・・
私は、すぐ手を出せなかった
なぜなら、緊張して
手にいっぱい汗をかいてて、恥ずかしくて
さりげなく・・・
スカートの上で、手のひらを軽くすべらせ
おそるおそる・・・彼の手を握った
彼の手は、大きくて・・・少し冷たかった
私は、、、とにかく緊張していて
まともに彼の顔を見ることもできないでいた
彼の声は
やさしくて、艶やかな響きをしていた
電話の声と同じ・・・
少しドライブしませんか
どこか、行きたい所あるかな?
・・・おまかせします
小さな声で、一言だけ答えると
ゆっくりと静かに・・・車は動きだした
今は先の見えないレールの上を
まぶしく輝く太陽の光の中でも
真っ暗な雷雨の吹き荒れる中でも
まっすぐに進む、自分探しの旅に出るように・・・
運命の扉 [出逢いの時]
*** 出逢いの時 Ⅲ ***
偶然の電話から始まった不思議な出逢い
覚悟を決めてはじめて逢った日
私はこの日を一生忘れない
。。。。。。
待ち合わせ場所は
二人の住んでいる真ん中あたり
車は少し離れた場所に
車の中で・・・何度も胸に手を当てた
どうしよう・・・どうしよう・・・
ドキドキしすぎて震えてた
待ち合わせの時間!!
覚悟を決めて、歩き出しました
お店の入り口・・・車も、顔も知らない
電話番号だけ
・・・♪~♪~♪ 携帯が鳴った!!
「もしもし・・・」 震える声で携帯をとった
指示されるまま一台の車に近づいた
車の中から、彼は私を見て
ニコッと笑った
助手席の窓を開け「どうぞ」と一言
ドアに手をかけた・・・
けれど開けられない
知らない人の車に乗ることが怖かった
走り出したら密室状態
ドコに連れて行かれるかも分からない
ドアの前で 躊躇する私を
彼は何も言わず待っていた
大きく息を吸って・・・
震える手でドアを開けた
この人生で・・・出逢うべくして出逢った
運命の出逢いの扉を
この先に起こる
魂を揺さぶられるほどの出来事が
待っているなんて想像もしないで・・・
死ぬ覚悟で・・・ [出逢いの時]
出逢いは偶然で・・・ [出逢いの時]
*** 出会いの時 Ⅰ ***
はじまりは、たった5分の奇跡
間違いの電話
会話したあなたの声は・・・
とてもやさしくて「声」に一目惚れした
「もう少し話しをしていたい・・・」
けれど、ただの偶然
二度と交わることなどないと思った
なのに・・・それから何度か連絡があった
正直・・・怖かった
どこの誰かも分からない、どんな人かも分からない
たわいのない会話なら話せるけど
個人が特定されることは話せなかった
何度かのやりとりのあと
メールを送った
やっぱり知らない人とこれ以上続ける勇気はありません
ごめんなさい。誰かいい話し相手見つけてください
きっと良い人がみつかると思います、とても素敵な声だもの・・・
彼の返事は・・・
一度会いませんか?
彼の住まいは自分で話してくれたので私は知っていた
でも、私は告げていない
聞いたとき・・・少し離れてますね・・・それだけ
まったく知らない、なんの接点もない人と逢う
それまでの私なら、絶対にありえない事
でも・・・・
何か、惹かれた
心の中で何かが動き出した
その時の私は、そんなことも気づかなかった
ただ・・・どんな人だろうと・・・それだけ
そして覚悟を決めました